本年は台風の猛威が訪れていた最中でしたが、創大祭は情熱と活気に満ち溢れていました。私達螢桜保存会も500名以上の 来場者を迎えることができ、無事に 大成功を収めることができました。本年の展示は、「生命の交流」と定め、私達の活動や経験のすべてを展示という形で示し、知識だけではない心の共有を目指 しました。結果、多くの来場者と楽しくお話したり、温かいメッセージを頂いたりすることができました(今回企画しました「分かち合いの庵」で いただいたコ メントは、こちらにまとめました)。この場をお借りして、部員一同感謝 を申し上げます。
使用した展示は以下のものになります。画像をクリックすると拡大します。
ホタ研の意義とは何なのかを伝えるために、我が部の理念である創立者の環境提言を紹介しました。私達も、創部34年 の今、改めてこれに対してコメントを書 かせていただきました。
今年の蛍の状況と、今年行われた「ほたるの夕べ」を報告しました。
ゲンジホタルやヘイケボタルに加えて、それ以外のホタルも比較しながら学ぶことができます。
現在も進行中の環境悪化によるホタルへの影響を述べてあります。
飼育室に主にいる生物を生物展示とともに紹介しました。
創大祭前の時点の私達の飼育室・水路を紹介しました。
私達のマスコットキャラクター、ホタ子。いつ、どうやって生まれたのかを、先輩が教えてくださいました。
有名な「蛍の光」。その面白い起源と奥深い意味を調査し、解説しました。